updateできないのはどうも気持ちが悪いので、性懲りもなくまたチャレンジです。
スタートアップ項目およびサービス関連、そして接続機器のドライバ関連で怪しいと思われるのは、「DisplayLink Device」というUSBドライバぐらいです。
これはマルチモニターを制御するUSBのインターフェース用ドライバですが、元はI-Oデータ社のUSB-RGB/Dという10年前の製品です。販売は終了しI-Oデータ社からはWindows10用のドライバは配布されていませんが、米国のDisplayLinkのOEM品のようで現在でもそのドライバを適用すればWindows10で快適に使用できているものです。
他にはRADEONやプリンタドライバぐらいなので問題はないはずです(これらでインストール不具合がでるなら多くの人がトラブルで大騒ぎになっているはずですから)。よって、この「DisplayLink Device」を削除し、念のためにUSB機器(プリンタ等)を外しててトライしてみました。
で、結果ですが… とほほです。これまでと同じ強制復元です。
今回はどの時点で止まるのかをしっかり見てみましたが、75%で再起動がかかり、その後にくるくる状態が続きます。
いよいよ、クリーンインストールしかないかもしれませんねぇ。
しかし、クリーンインストールは面倒なので、しばらくはAnniversary update 1607の適用を放棄することとしまして、本件は終了とします!(Anniversary update を成功させる対処方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ご教授くださいませ)