2年8カ月もBlogをほったらかして(放置)いました。
このたび9年ぶりにロビン(株)のWebサイトをリニューアルしたものですから、Blogにも手を付けたという次第です。
9月10日のYahooニュース(産経新聞)によると
消費者庁によると、アビバは今年1月10日~4月2日、新聞の折り込みチラシで、キャンペーン価格として、日商簿記3級講座にかかる費用を「通常1万6700円を9800円」、医療事務講座については「通常7万6000円を4万6000円」と表示。だが、実際は昨年8月以降、通常価格が適用されたことはなかったとしている。
期間中、チラシは全国で約1200万部を配布し、受講者は両講座で計約160人(売り上げ計約550万円)にのぼったという。
とのことです。 続きを読む
MCASがMOSに名称変更されます。MCAS(略称はエムシーエーエスまたはエムキャ ス)とはMicrosoft Certified Application Specialistのことを言いまして、2007年より実施されているOffice2007(WordやExcelの2007バージョンのこと)のマイ クロソフト認定資格です。
この資格ですが、2010年6月3日よりMicrosft Office Specialist(MOS)へ名称変更(統合)されることになりました。
既にMCASの資格を取得済みの方は、今後履歴書などに資格取得内容を書く際に、例えば「Microsoft Office Specialist Excel2007 取得」と記載することになります。また、MOS(2003)も取得済みの方は「Microsoft Office Specialist Excel2003 2007 取得」と記載することができます。
名称変更に伴う試験範囲や内容の変更は一切ないと発表されていますので、現在学習中の方そして既に取得されている方にとっても何の影響もないようです。
更にMaster認定に変更があり、必須3科目(Word、Excel、PowerPoint)と選択科目がOutlookまたはAccess、になりました(Accessが加わりに2003と同じ体系に)。
詳細は 運営窓口 オデッセイ コミュニケーションズ サイト をご覧ください。
MCASやMOSはMicrosoft Business Certificationという体系の中に位置付けられています。
MCASの上位資格としてMicrosoft Certified Application Professional(MCAP)が2008年から開始される計画だったのですが、今を持ってまったくその進展がなく、計画はお蔵入りということになったのでしょうか?
そんな観点からもMCASという名称の継続は不都合が発生していたのかもしれませんね。