秋田県庁Webサイト「美の国あきたネット」が、社団法人日本広報協会が主催する「全国広報コンクール2010(平成22)年」において「ウェブサイト 都道府県・政令指定都市部」で特選に輝いたようです。
審査項目は、
- 企画・目的
自治体ウェブサイトとしてのコンセプトがしっかりしているか - 広報機能
自治体が伝えたい情報・住民等が知りたい情報をきちんと提供しているか - 広聴機能
住民等が参加できるコミュニティー機能、意見を聴取する広聴機能等を有しているか - 実用性
電子自治体としての機能を有しているか - 構成・表現
情報の種類、量、分類、表現等は適切か - 操作性・検索性
アクセシビリティ、ユーザビリティに配慮しているか - 独創性
特色のある工夫が見られるか
となっていますが、河北新報によると、
毎日のように県内各地の話題を写真付きで紹介する県職員ブログなど、
豊富な情報発信コンテンツや更新頻度の高さが評価された。
と今日の朝刊に記されていました。
東北エリアということで取り上げましたが、かつて「宮城県庁サイト」は自治体サイトアクセシビリティランキング(都道府県)で1位になったことがあるんですよ。ご存知でしたか?!