10/4のエントリーで取り上げましたが、メインPCが「Windows10 anniversary update – 1607」でインストールが進まない状態(途中で止まってしまう)です。
昨日(11/6)再び1607のインストールにチャレンジしました。
前回は「Eset smart security」(以下EsetSSと略します)の削除を面倒くさくなってサービス停止でトライしたことが原因かも?と考えられることから、今回は完全削除しました。
そして、他サイトに掲載されていたコマンド
rundll32.exe pnpclean.dll,RunDLL_PnpClean /DRIVERS /MAXCLEAN
を実行してから(このコマンド後に成功したという事例あり)手動インストールを試みました。
結果は前回と変わらず、
インストールが途中で一向に進まなくなり、手動による強制再起動を行っても、黒画面の下部にサークル型のアニメーションがくるくる回るだけなのでまた強制再起動、そして復元されてしまいました。
このことから、インストールが進まない原因となっている要因は「EsetSS」ではない(あるいはEsetSS単独ではない)ということが言えそうです。
まったく面倒なことになってしまいましたが、次のチャレンジはドライバー関連を削除してトライしてみます。