久々に商品レビューします。
BUFFALOの Giga対応スイッチングハブ 「LSW4-GT-8NS/WH」（ホワイト）です。
長年使っていたスイッチングハブ（コレガ FSW-8MA、 金属筐体の電源内蔵型）の電源が入らなくなりました。 10年ほど活躍してくれた良品でしたが、夏場は大丈夫かと心配になるほど熱くなる製品でした。
ネットで商品を検討した上で、このごろはほとんどamazonなどの通販購入ばかりなので、 たまに実機を見て店頭購入しようかと ヨドバシカメラに行ってみましたが、ブラックの筐体はあるもののホワイトが品切れでした。日を改めケーズデンキで物色してみましたがやはりホワイトがありません。他メーカー製品に至っては5ポートばかりで8ポートを置いておらず、あまりの品ぞろえの少なさにがっかり（人気商品だからないのか、売れ筋じゃないから入荷しないのか…）でした。
ということで結局Amazonで購入することにしました。
コレガのハブが金属筐体だったので、今回も同様に金属筐体の製品を求めてこれに至ったのですが、こちらはほとんど熱くなりませんね。体温よりちょっとだけ熱いかなと思う程度なので安心して使える商品です。
製品の特長として「ポートの状態やLANケーブルの長さにより電力を自動調節することで、最大約71％の節電を実現」となっており、確実に発熱の少ない商品と言えそうです。
他に、電源内臓型の金属筐体、 Gigaビット対応 、背面に8ポート、磁石（かなり強力）で固定できる、コンデンサー部分に日本メーカー製電解コンデンサーを採用、ノイズや静電気に強い高信頼VCCI/FCC Class Bを取得、ループ検知、Jumbo Frame対応、といった特徴を持っています。
アイオーDataにも同様の特徴を持った製品がありますが、プラスチック筐体のAC電源です（製品寿命や品質的には電源別の方が良いのだろうけど）。
転送速度が気になる方もいると思いますが、これはまた次回に。
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amazonならこちら 新型 BUFFALO Giga対応 スイッチングHub LSW5-GT-8NS/WH
